イヌエンジュ伐採イベント活動報告

令和7年11月15日、第3回目となるイヌエンジュ伐採イベントを開催しました!

福島県内にはサビイロクワカミキリの食樹となるイヌエンジュの造林地が点在しています。

今回は郡山市内の造林地所有者に承諾いただき、サビイロクワカミキリの被害木2本を伐採しました。

当日は天気にも恵まれ、県内外から総勢10名が集まりました。

今回は感染症により参加できない方もでてしまい、少人数での実施となり、少し残念でしたが、楽しく有意義なイベントとなりました。

まずは被害の状況を確認していきます。サビイロクワカミキリの卵がまだ樹皮上に残っていました。
安全に配慮しながら、こども達と力を合わせて伐倒していきます。
伐採した被害材を短く切断し、薪割機で割材して内部の幼虫を観察しました。

こども達も熱心に観察中!今年の幼虫はやや小ぶりです。

イヌエンジュ材は心材が黒色、辺材白色でコントラストが美しいのが特徴です。
丸太切りの体験も行いました!

ハート型の輪切りもゲット~☆彡

青空の下、みんなでお弁当を食べて解散となりました。

民地での伐採はなかな進んでいない現状にありますが、少しでも被害を抑えるために、これからも活動を続けて参ります!

今年度はイオン環境活動助成の支援をいただいており、これから一部の伐採を進める予定となっています。

>豊かな自然を守るために、やることがある。

豊かな自然を守るために、やることがある。

防除対象の外来カミキリムシだって、懸命に生きています。

ただ…

「毎年サクラを楽しみにしてるから」
「街路樹が倒れて“人間が”ケガをしないように」
どれも人間のエゴで駆除される命です。

だからこそ、『住む場所』を分けましょう。

彼らの生態を知る我々だから、日本の生き物を、日本の自然を守ることができる。
これが【外来カミキリバスターズ】の使命です。

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